芸人と会議

写真や絵文字、動画などを使わずに

文字だけで伝える訓練をしています。


今日は、

僕が最近気になっている芸人さん

ピースの又吉さんについて

書いてみようと思います。


正直なところ

ピースの又吉さんが気になったのは

5日前です。

一つも作品をみた事がないです。

代表作品である"火花"すら

読んだことありません。


どうして又吉さんの事が気になったか。

キッカケは

youtuberのカジサックチャンネルに

ゲストで又吉さんが出ているのを

たまたま見たからです。


同期トークという形で

カジサックさんと又吉さんが

トークしていたのですが、

本当に笑いをこらえられないくらい

面白かったです。


又吉さんの空気が

なんとなくですが、

芸人さんが笑いを取りにいっているというより

ミュージシャンが纏う不思議な空気感が

笑いを作っているような気がしました。


その後、

又吉さんが出演している対談やトークの動画

又吉さんの作品の感想

などを調べてみました。


感想やレビューを読んだ現時点で

僕が感じる又吉さんのイメージは

素朴で哀しくて優しい人

なんだなと思いました。

この哀しさと優しさ

そして素朴なのに輝いている矛盾

ここに僕は魅かれてるんだと思います。

pay money to my pain

音楽を聴いているような感覚です。

pay money to my painについても

今後機会があれば書きます。


たぶん、

又吉さんの作品には哀愁とか

何かを生み出す為に自問自答を続けて悩んで

それでも先に進まなきゃいけないといった

ジレンマを感じ取る事が出来るのかなと思いました。


やっぱり作品に

触れなきゃいけないと思います。

今の自分にない新しい気持ちを

手に入れられると思います。


僕が今日書いた又吉さんのイメージが

作品を通して一致しているか

の答え合わせをしたいです。


今日、又吉さんの小説

人間・劇場・火花を購入しました。

実際に作品に触れてみて

また改めて感じたことを

ここで書いてみます。


明日は、

会社で行われている会議について思う事を

書いてみます。

宜しくお願い致します。


それでは、また。


今日は、

企画やプロジェクトを動かす上で

絶対に必要な会議について

思う事を書いてみます。


社会人になってから

自社・外部組織の会議

に参加させてもらう機会が増えましたが、

良い会議

に参加させてもらう機会が

とても少ないのが残念です。


僕が会議を主催する際は、

参加者全員に必ず見せ場を作る

事を意識しています。

満足させられているかは分からないけど

損する人は出てないと思います。


今日は、

楽しい会議を作るためにはどうするべきか?

と言う事について僕の考えを述べてみます。


まず、整理するべきは

会議をつまらなくする原因は何か?

と言う事だと思います。


会議をダメにする原因について。

・時間が長く感じる

・意見が全くでない

・誰かの意見やアイデアを否定してしまう

・話を途中で遮って話し出す

この4つが挙げられると思います。

逆に言えば

これらをクリアしてしまえば

良い会議になると思っています。


上記の4つの中で

僕が一番気をつけてる事は、

時間です。

ある程度時間がかかってしまうのは

仕方がないと思います。

でも、その時間を物理的にではなく

感覚的に短くする方法はあるはずです。


僕は会議の中で、

話すときは徹底的に話して

黙るときは徹底的に黙る。

を意識しています。

他の人が話さないのなら徹底的に話すし、

全員が前のめりになってる

もしくは、

リーダーが決定しようと考えてる場合は

徹底的に黙ります。

空気や空間を大事にしつつ

メリハリをつける事で

時間が短く感じられるからです。

リーダーになる場合は、

メンバーが出したアイデア・意見を

すべて実現させるという意志のもと

どうやればすべてのアイデアを実現できるかの戦略をひたすら考えるように心掛けています。


会議って、

新しい事に挑戦したり、

イデアや企画を実行したりする事を話し合う

素晴らしい空間だと思います。


会議が楽しいと思えれば

色々なところで

新しい試みがうまれて

可能性が広がると思います。


僕は、

誰も傷つかない・損しない世界が好きです。

会議に前のめりになれば

こんな世界をたくさん作れるようになると信じています。

楽しい会議を作って

楽しい世界にしていけたらなと思います。


明日は、

Facebookの機能

pokeについて書いてみます。

宜しくお願い致します。


それでは、また。